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ヒストリー

次世代型のスポーツ商材、スポーツサービスの発掘、開発。託されたバトンを私らしく。

 Doronとの出会いは2010年頃と記憶しております。当時、スポーツイベント会社で勤務をしていた私は インラインホッケーのレフリーのため、週末はホッケーシューズを長時間 履くことが日常となっておりました。そのため、足のむくみや疲労に悩んでいましたが、Doronの商品(ソックス)に出会ってからは、プレー中、レフリー中はもちろん、リカバリーとしてもDoron商品が手放せなくなったのです。

 後にスポーツイベント会社を2011年に退社株式会社センタースリーを起業し、イベントマンとして全国のスポーツ興行を廻るのですが、並行して私がこれと思うスポーツ商材を発見しては、別のスポーツ現場に紹介する形で小売り業務をスタートさせます。私は自社が扱う小売商材の中に迷うことなく、自身もファンであった「Doronスポーツアンダーウェア」を加えました。

 そして、弊社でDoronを販売をするにつれて評判は瞬く間に拡がるのですが、特に「ダーツ業界」にDoronのアーム商品が「肘・腕」のケア商品としてヒット、これが大きな実績となり、Doronスポーツアンダーウェアの創業会社から「ダーツ部門専任・総代理会社」として、ダーツ業界での販売を任される事になります。

 翌年、Doron創業会社から「Doronスポーツアンダーウェア・東京営業所設立」の案内があり、その営業所長兼、Doronスポーツアンダーウェア GM(ゼネラルマネージャー)として御指名を頂いた事が、私にとって大きな転機となります。そこから数年はDoron創業会社のメンバーと共に、東京墨田区の営業所を拠点にDoronブランドを全国展開するべく飛びまわり、仕組み作り、卸・小売り、ブランディングなど、GMとして多忙な時間を過ごします。

 その期間中も(株)センタースリー 代表取締役として、自らが代表の会社も稼働しておりましたので、Doron創業会社と協議の元、Doron東京営業所の業務・スタッフ管理と(株)センタースリーの事業を一本化するべく、創業会社在籍だったDoron東京営業所スタッフは(株)センタースリーに転籍。2015年12月、Doronスポーツアンダーウェアに関わる全権利・運営権を(株)センタースリーが取得し、今日に至っております。

 このように私のDoronのスタートは「お客・愛用者」であり「ファンのひとり」です。起業後は、車に在庫を積んで全国を廻り、様々なスポーツ興行の場でDoronを手売りしながら実績を積み、代理店となり、総代理を任され、GMとして創業会社に加わり、商品企画や管理職経験を経て、現在 Doronブランドの代表の立場を担っています。これら全ての立場を私が経験してきている事はブランドの強みであり、財産であると考えています。

 移り行く時代、多様化するニーズに合わせて、時には慣例にとらわれない大胆な決断もしてきました。競技ルール規定により、ブランドのロゴ入り商品は、ロゴをテープで隠さねば使用できないという問題に直面し、それならば、Doronのロゴを商品から取ってしまおう、と決断できたのも、私が現場出身で商品力に自信があったからと言えます。ルールを気にする事なく、いつも通りに安心してプレーができる、怪我の予防、疲労の軽減、リカバリーもできるという本人の実感は、昨今の企業ロゴが人の目に触れる広告効果よりも、時間はかかるが、いつか必ず返ってくる、そして信用を得られるはず、と考えていました。

 私が代表になってからの商品は、ブランドロゴはできるだけ見えない位置へ移動させ、ロゴの大きさも、徐々に小さくしております。よりシンプルに、どなたでも着やすく、ブランド主張をしすぎない。こだわる箇所は、生地素材(日本製)、設計構造(腰サポートなど)や特殊な技術(生地繊維へのチタン含浸、電気加工)といった「商品力」を更に高めていくことであり、お客様から「安心感」と「信用」を得て、流行に左右されず、どんな時代・世代になっても使用し続けたいと思っていただけるブランド・商材を私は目指しております。

 今後も他社があまり参入しないような業界、大手ができないような事こそ思案し、弊社らしい方法を探求する。マイナースポーツや時にはスポーツ以外の分野にも光をあて、様々な事にチャレンジを続けたい。弊社は、Doronブランドの「産みの親」ではありませんが、「育ての会社」として、創業会社から託されたバトンを(株)センタースリーらしく、皆様のスポーツシーンに、また健康・サポートのギアとして、お届けできるよう努めます。

どうぞ宜しくお願い致します。そして、ご期待ください。 

株式会社センタースリー

代表取締役 長沢 雄司

大学:日本体育大学 卒
出身:茨城県

競技:ハンドボール

   インラインホッケー

長沢雄司

商 号           ■株式会社センタースリー

               Center Three Co., Ltd
代表者           ■長沢 雄司
設 立           ■2011年8月

電 話           ■03-6658-5891
FAX           ■03-6369-4295
メール           ■doron-order@center3.co.jp
OFFICE           ■ 〒130-0002 東京都墨田区業平3-16-1
  嶌崎ビル201   

Gallery&Fitting  ■ 〒130-0002 東京都墨田区業平3-16-1  嶌崎ビル202  

最寄り駅          ■押上駅 A2出口徒歩0分 

                       とうきょうスカイツリー駅 徒歩2分   

会社概要

自社ブランド  ■Doronスポーツアンダーウェア
        ■Biscuit (スポーツアパレル・ユニフォーム)

取引店舗    ■国内外 約350店舗

倉庫所在地   ■千葉県我孫子市

自社サイト     ■Doron公式 OFFICIAL SHOP 本店  

        https://shop.doron-japan.com/

          ■Doron公式 OFFICIAL BASE 店   

        https://www.doron.shop/

        ■Doron公式 OFFICIAL SHOP yahoo店

        https://store.shopping.yahoo.co.jp/doron/   

    

事業内容    ■スポーツアンダーウェア専門ブランド

         Doron(ドロン)の企画・運営・販売

        ■各種スポーツ興行の企画、運営、

         コンサルタント等

        ■スポーツリーグ・大会などの集計業務

         HPの更新・管理
        ■各種スポーツ・健康関連用品の発掘

         企画、開発、販売
        ■チームスポーツのユニフォーム製作

         スポーツアパレルの企画・販売全般

沿革

Doronスポーツアンダーウェア 沿革

2008年 8月 (株)ソールドアイによりブランド発足
2009年 2月 Doronスポーツアンダーウェア 販売開始
2011年11月 (株)センタースリーを「
ダーツ業界・専任代理会社」に認定
2012年 4月 Doron 東京営業所 開設 (東京都墨田区向島) 
2012年 4月 東京営業所長 & GMに 長沢雄司(当社 代表取締役)が就任

2014年 8月 (株)センタースリーを Doron 販売総代理会社に認定
2015年12月  Doron に関わる全ての業務・権利を(株)センタースリーへ事業移行

2016年7月~ Doron OFFICE を東京都墨田区業平(とうきょうスカイツリー前)へ移転

2022年8月 Doron TOKYO  GALLERY & FITTING SERVICE をOPEN(とうきょうスカイツリー前)

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